冬は肌がカサカサしてかゆくなるし、特に顔はカサツキがひどいと粉をふいたみたいになってしましファンでのノリもわるくへこんでしまいます。
対策としては、保湿力たっぷりの化粧水や乳液、美容液などそれなりに使ってはいるのですが、肌質なのかわかりませんが毎年乾燥肌との付き合いは長いかなと思うのです。
その話を、美容にうるさい友人に話をしたら、乾燥肌を防ぐための改善はしていはいるのだけど、もっと基本的なスキンケアの改善も大切なんだと言われました。
その一つとして、一年中同じ洗顔料を使うのはNGなんだとそうで、特に皮脂の分泌が少ない冬なのに、同じ洗顔料を使えば油分が落とされて逆効果になってしまい、乾燥肌を作ってしまうそうです。
確かにいつでも汚れは落としたいからと、一年を通して同じ洗顔料を使いがちですが、季節によって変化する肌にも、ケアしてあげるためには使い分ける必要があるって事ですよね。
それはためになったし、ただやみくもに潤いだけを外側から補給するだけでなく、洗顔などで、余計に肌の潤いを奪わない事も大切なのがわかりました。